○ 内容

・日常の悩みや困りごとなどをグループで話し合い、解決に向かうことができるようになるソーシャル・スキルズ・トレーニング（SST）を実施する。

・必要に応じて個別でのSSTを実施する。

・ありのままの自分を受け入れ、他者を尊重するグループワークを行う。

○担当者

(医)宙麦会　土屋徹（看護師　精神保健福祉士　SST認定講師　心理教育家族教室ネットワーク認定インストラクター）

○ 内容

自身の症状や障がいなどで困難に感じていることや「解明したい現象」などを「研究」という視点で考え、なにが起きているかを見極めたり、新しい自分の助け方（対処の仕方）などを見出していく。

○担当者

(医)宙麦会　向谷地宣明（当事者研究ファシリテーター）

○ 内容

思考や行動の癖を把握し、自分の認知・行動パターンを整えていくことで生活や仕事上のストレスを減らしていく方法を学習し、実践できるようなプログラム。

○担当者

(医)宙麦会　宮崎りつ子（精神保健福祉士　認知行動療法士 千葉大学認知行動療法トレーニングコース１期修了）

○内容

・認知機能リハビリテーション専用ソフト「Jcores」改訂版を使用した訓練及びコミュニケーション訓練を実施する。

・認知機能や運動機能の訓練となる「ふまねっと運動」※を実施する。※５０㎝四方のマスの目でできた大きな網を床に敷き、ルールの中で歩行等を行うことで、機能の向上を目指す。

○内容

栄養講座を行い、カロリーを考えた食事のとり方や食事と精神科以外の身体疾患の関係性や意味を学ぶプログラムを行う。

○担当者

伊藤佐絵子（栄養士）